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開発クランクblog

   

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山中湖に行ってみた


昨日のことですが山中湖に行ってきました。
 
今回はフィッシャーマン府中店(副店長)の米原さんとの釣行です。
 
米原さんとは共通の知人が多く仲良くさせてもらってますよ~!
 
2日前の東京の気温は32℃、当日の山中湖の気温は11℃と・・
 
もう冬です!前日の大雨で水温も急に下がっての23℃なので

厳しい状況なのは間違いなさそうです。釣れるかぁ~?(^^;)
 
午前中は余裕のノーバイトで御座います。

やっと午後になってから第一水中島でワカサギの群れを

見つけることができ一安心。
 
 
早速二人で探り始めると一匹釣れました

100924_1246_01.JPG



 
放流クンですが、かなりのヒント!
 





ウィードから外れた瞬間にバイトが有ったので、

周りをフットボールジグでリアクション的な動かし方をするともう一匹!

微かなアタリでしたが瞬間的に反応してあわせてみたら乗りました!

ガチーン!とね

b2dd9161.jpg
 


山中ネイティブ
(痩せてるけどナイスでしょ?)






場所と釣り方!大事ですなぁ~(^^)
 
で、かなり粘ったんだけどその後はノーバイト。
 
帰りますかぁ~となりまして、エンジンガス抜きの為ホースを外し
 
少し動いたところでエンジンは止まります。←カートップだからね(^^;)
 
エレキで岸まで行くんですが、ラストに米原さんが投げた
 
Chipにパクっと出ました!

ホントのホントにラストキャストですよ!!

サイズとかはどーでもいいんです!

最後にChipを信じてくれたのが何よりも嬉しかった。

123b4b39.jpg


諦めないのも大事ですねぇ~!
 






あんたは投げなかったんかいの突っ込みは置いときまして、

次回は秋のアイスジグ祭りの頃また米原さんと山中湖に行きたいな~。


ではでは、明日は諸事情でエントリー出来ませんでしたが

WBS最終戦(初日は中止)のウェインを観に行ってきますよ~ (^^)/


どんなドラマが起こるのか楽しみです!




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86型  後期


後期では巻き方のお話を~


巻き方の極意!


意味有りげですがちょっと知りたくないですか?

正直なとこ自分は今までどれだけ損してたか解かりません。


Chip&D-Chipの基本的な使い方は中層を巻くこと!


ここは変わらないんですがキャスト後、思ったより水深が浅くてボトムを

叩いちゃうことって有りますよね?叩かない場所なら関係ない話ですが、

割りと浅い所を巻く場合は叩いちゃう時も有ります。

自分的にはロッドをグイッと上げてボトムに当てずに

中層をキープするように巻くんですけど、どれだけ無駄が有ったことか・・


極意と言いましょうかボトムを強く叩きつけると

バイトが減るという経験が出来たというのが今回の収穫です。


アンタそんなこと基本でしょーよ?って声も有りそうですが

当て方にもいろいろ有るんですよ~!


今回勉強したのは、かる~くボトムに触る程度のリトリーブで

感覚が物を言うって感じなのですが、これがなかなか難しく

何かここに重大な秘密が有るぞと思ったのが正直な感想です。


当て方一つで劇的に釣れ方が変わります!

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わらわら釣れちゃう(^^)





ホント凄いこと教えて貰っちゃいましたよ~っと (^0^)

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講師の先生
(ディープクランクもそうだとおしゃってました)





物凄く感覚的な感じですけど、解かって巻いてるのと

そうでないのでは明らかに差が出るので、

これからの練習課題になりそうです!


周りに何故か巻いて良く釣る人っていません?

絶対音感ならぬ絶対釣感が有るような人が・・・

自分の周りには変態持ってる人が3人います(^^;)

その感覚に0.1歩だけ近づいた気がするんですけど・・

気のせいですね(^^;) 言い過ぎましたm(_ _)m 


まままその超絶感覚を身に付けるべく

何に気づいて釣るかは自分次第と言うことで

気張ってキャスト有るのみです。


絶対釣感!


身に付けたいなぁ~






86型 前期


行ってきました八郎潟!

初の86でしたがその昔、数は釣れるけど

おっきいのは全然釣れないねぇ~と聞いてましたが

いやいや今の86は全くそんなことはなく最高に楽しい所でした!

今回はシーズンオフで帰国中の親友
BASSエリートプロ
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宮崎友輔プロと行動を共にしての5日間です。











まずは初日、昼過ぎに今回お世話になるSTCさんに到着です。

成田プロのブログを見て行きましたので鼻息荒くなってましたが

社長の進藤さんにご挨拶をして湖に出ました。最初のイメージは

リップラップがほぼ全域に有り、流入河川にはアシがあること

くらいしか目に入りませんでした。でもリップラップの長さは日本一

でしょ?くらいの長さがの所が有り、

いったいこのストレッチのどこ釣るの?的な感じです。(^^;)

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端っこ見えねーし・・・





普通だったら途方に暮れますよねぇ~?

ままそんな所も見つつ、湖を全周して初日は終わりました。

2日目は朝からChipで釣り始めましたが、

早速小さいけどまずは一匹目となるバスが釣れます。
df8852ad.jpg








カワイイけど喉の奥からはザリガニのハサミが見えたので

カラー選択は赤系を使いました。レッドクロー、スワンプクロー

共に結果は上場です。やっぱりザリ喰いのバスは赤好きだなっと

再確認しました。


川に入ってからブレイクやど真ん中の

沈み物にD-Chipを通すとこんなサイズが

連発しまくり!!


634db140.jpg


いいサイズしょ?





カラーは少し濁りも有ったのでブラックチャートを使いました。

でもこの魚はyusukeの的確なアドバイスで釣れた魚でして、

それを実践したから喰ったもんでして、言われなかったら

釣れなかったなぁと・・この極意は次回に語ります(^^;)


ではでは久しぶりの更新でしたがまた(^^)/




ヒートンな理由


前回に続き説明編で~す。


ミスキャストで硬い物に当たった時に、リアフックアイが

潰れてペンチなどで直した経験って有りません?

あれってリズムが狂うっていうか、無駄な動作っていうか・・

自分の下手さにイラッとしつつペンチで直すみたいな。。


キャストが上手ければそんな心配は無いんですが

自分は狙いすぎでよ~くブツけます。(カコ~ンって)

下手クソとも言いますケド・・・(T^T)


ボートからの時は、止まって投げることがまず無いので、

ブツけて直してる間にもボートは進みます。

竿抜けするのはチャンスを減らすことになるので、

トラブルを減らす目的とルアーの強度を上げる為にも

開発クランクではリアフックアイにヒートンを採用してます。


20100907004437.jpg







まままブツけなければいいんですけど・・・なかなかねぇ~

場所にもよりますが、ギリギリを狙わないと

釣れない場所が有るのも確かです。


もし当てた後、重要な場面でナイスサイズが喰った時に

フックの自由度が無くてバレたりした日には・・・


想像もしたくないけどキャストの精度とルアーの強度は重要ですね。

キャストは日々修行ですよ!と自分に言い聞かせつつ




ではまた~。




 

セルロースを使う理由


ドロッとしたあのくっさい塗料です!

使ったこと有りますか?(^^;)

ではでは説明を~

Chip&D-Chipの下地はセルロースセメントでコーティングされています。

薄くて硬度が有るのでバルサのボディを保護し

軽量化が出来る為、ピッチの低減を抑える効果が有ります。

あと硬度が有るので、ぶつけても壊れにくいというのも

セルロースセメントを使う理由です。
(ちょっとくらいテトラにヒットしても全然平気)

でも・・・1日でも空けてコーティングすると下地のセルロースが緩み

クラックが出来るという厄介な特性も有ります
(下地を溶かして再結合する為)

さらに厄介なのが湿度の管理で、だいたい湿度45%で乾燥時に曇り、

曇ったまま乾燥するのでリターダー(アノン)という塗料で曇りを取ります。


ウレタンの場合はそのまま下地が溶けることなく上塗り出来ますが、

乾燥時間が長いのと、ボディが重くなるような気がしますので

コーティングには使用しません。

バルサ本来のキビキビとした動きが出せないので・・・・

ウレタンは艶出しの為の最後のトップコートだけに使用します。


~ 素材の味を最大限に生かしたいからねっ!(^^) ~


20100901213659.jpg

で、セルロースのコーティングの回数は5~7回

湿度、気温、塗料の粘度などにより変更されます。

コーティングする前にする作業としては

バリ取り、ヤスリがけなどの作業を終えてからなので、

その日のうちに必ず事前処理を終わらせて

コーティングしないと大変なことになるんですヨ (^^;)

失敗したら全部ゴミ箱行きみたいな。。。

まま、そんな厄介なセルロースセメントですが、これ以上の塗料が

今は見つからないので以前から下地に使ってます。

そうそう硬い塗膜なのでラバーJIGなどのコーティングなどにも最適です!

セルロースセメントに黒のラッカーを混ぜてコーティングすると

結構長持ちしますよ~(^^)/ お試しあれです~!

長くなりましたが簡単に説明させて頂きました~ m(_ _)m

また。(^^;)



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