いやぁ～ハンパね～忙しいですよぉ～（＞＜）/
とっとと作業に取り掛からなければいけないのですが
今日は買い物ついでにバルサ材やら塗料を仕入れてきました～
いまさらですがChipの素材はバルサ製です！
Chipはこの木から生まれます
このバルサ材っていうのは重さが均一ではないのと
木目による個体差のバラツキがありますので開発クランクでは
一つずつ重量を確認して買ってます。←相当な不審者です（笑）
もしバルサシートを手にする機会が有りましたら比べてみて下さいね。
ボディの軽さがルアーのアクションにものすごく影響するので
重量を量って購入することはこの先ずっと変わることは有りません！
日本国内でバルサ材を取り扱ってる会社は数社ですが
自分は
木村バルサを使用しています。
原産国は南米エクアドル？？らしいですが、どこら辺なんだろ？？
まぁ南米ってくらいなので、あったかい国なんでしょーねぇ（＾＾）；
これがバルサの木だそーです
（レース用ポルシェのシフトノブの
材料に使われたことも有るみたい・・）
へぇ～なトリビアでしょ？
木の成長が早いらしく場所によっては重さがだいぶ違うらしいです・・・
軽い部分のソフトバルサなどは指で少し力を入れると
凹むくらい柔らかいんですよ～めちゃ取扱い注意の代物です。
（スポンジか？ってくらい）
柔らかいほど重量は軽くなりますが・・・
軽すぎるとルアーの動きのトルク感が無くなる感じがしますので、
ソフトとハードバルサとの中間のミディアムを購入しています
ミディアムの中でもソフト寄りを探しだして買ってるんですよ～
材料を買うだけでも凄い手間ですが妥協は出来ません。
そんなこんなでバルサ材との付き合いは尽きることが
無いと思いますが、とにかく手間が掛かる素材ですので
根気よく物に出来るよう日々精進ですわぁ～
ではでは～（＾＾）/
PS 小学生のころにバルサを知ってれば手に彫刻刀が刺さることも
なかったろーにねぇ～です・・・・（笑）
これだけの人数でも・・・ 優勝は唯一２匹のウェインの行方さん！
津久井湖の重鎮のお一人です！ ２匹で１１９５ｇですが、 自分もそんな所で釣ったこと無いよってくらいの 水深２４ｍ前後（８０フィート）でアライブシャッド ４インチのダウンショットだそーです！ 自分の津久井での最深魚は１８ｍっていうのは有りますが、 （釣った後のケアが大変だったなぁ～） みなさんはどれくらい深い所で釣ったこと有ります？ 居るんスねぇ～((((゜д゜;))))正直自分は新たな発見でした！ ３０ｍとかでも居るんじゃね？と思えてきます（笑） ワカサギに付いてるバスらしく、行方さんにお聞きしたとこ 割とあっさり釣れたらしーです！ ここ数年、津久井ってワカサギ深いんですよね 理由は良く解りませんが・・・・ まーそれにしても今回のオープンは勉強になりました！ 優勝された行方さんおめでとう御座います(^o^) 自分はと言うとＣhipとＤ-Ｃhipとシャッドラップの クランキングとテキサス＆ジグのゴミ打ちで釣りましたが、 シャローの魚っ気無かったし、透明度高かったし ヤッバいなぁ～と思いましたがその通りでした。 現実を見なきゃダメよってことですねぇ～(^^;; 上位入賞のみなさんですが後列はニゴイ部門。 ↓
次の試合も懲りずに出場予定ですが気合で釣りたいものです！ ではでは、以上ドMちゃんからの報告でしたぁ～（笑）